2014年09月09日に神奈川・横浜国際総合競技場で
サッカー 日本代表がベネズエラとの親善試合を行いましたね。
結果は2-2のドロー。
この試合で
武藤嘉紀や
柴崎岳といった新しい力が躍動しましたね。
武藤嘉紀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000131-spnannex-socc
柴崎岳
全体の評価は、よかったように思います。
わたしは、ずっと、TV観戦していましたが、
先制点の
武藤嘉紀選手のプレースタイルは、感動したね。
VTRで何度も再生され、サッカー解説の松木さんが言っていましたが
倒されなかったことほぼ、1人で持ち込んで、
シュートを決めたJことを高く評価していました。
このゴールはアギーレ新体制になって初ゴール。
アギーレ監督は、
武藤嘉紀と
柴崎岳の代表初ゴールに大満足している様子でしたね。
「新しい血が活躍した」とインタビューに答えていたそうです。
試合結果の2-2は、スコア的には物足りない感じもしました。
勝てた試合なのかな?と思います。
失点シーンを振り返ると、ゴール前のペナルティを与えてしまった場面。
キーパー川島のほぼ正面のシュートをファンブルしたこと。
どの国のチームも、新体制になって次のW杯に向けてスタートいています。
ランキングのことよりも、自分のチームの状態が気になる
その他、危ないシーンはほとんどなっかったように思いますが、
初勝利はなりませんでしたが、アギーレ新体制になって2ゴール
しかも若手から生まれた得点だけに、今後に期待したいものです。
試合後にインタビューに応えた、ハビエル・アギーレ監督は、
「前半はベネズエラが上回っており、チャンスを作ることが出来なかった」
「後半は交代も上手くいって2点を取ることが出来たが、結果は引き分けだった」と
勝ち切れなかったことに悔しさをにじませた。
一方で、若手が得点を決めたことには
「非常に嬉しい。日本の新しい血が活躍した。
我々は4年後に向けてプロジェクトを進めているので、その点には満足」と
喜びを語り「今後Jリーグ視察し続けて、新たな戦力を発掘していく」と
結んだ。