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早慶戦 ポスター チア モデル 誰 かわいい

両校優勝がかかった早慶戦は、
早大4―0慶大で、早大が勝ち、
12年春以来6季ぶりに優勝を決めましたね。

この優勝は、法大と並び歴代最多タイの
44度目Vを達成しました。

ところでこの一戦では、
2日間で6万人の集客があったといいます。

その裏には、ポスター戦略がありました。
soukei-tia.jpg

「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」
「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」
と、お互いが挑発し合ったポスター。

「ハンカチ」とは元早大の現日本ハム斎藤佑樹投手。
「ビリギャル」とは、偏差値を40上げて慶大に、
合格した金髪ギャルを描いた今話題の映画のこと。

5種類作成されたといいますが、
特にチアリーディング部版が
インターネット上で話題になっていた。


早慶両校の美人チアガールの名前は、

早稲田側は、早稲田大学法学部4年生
小川遥加さん

慶応側は、慶応義塾大学商学部4年生
池田恵梨子さん 

慶応側のチアの髪型が、肩に掛かっていることについて
「お高くとまっていて慶応っぽい」
とのネット上の書き込みもあったそうだ。

そもそもこのポスターは、
慶応側の発案だそうで、その中心は
慶大応援指導部の堤史門主将と、
同部OBでコピーライターの近藤雄介氏(23)の2人。

近藤氏は2年前、
慶大の応援指導部のリーダー長を務め、
卒業後の現在は広告代理店に務めている
「言葉で人を動かすことが学生時代から好きだった」という。

仕事が終わった深夜から明け方まで、
対抗心を刺激する文言を考え抜いたそうだ。

「ポスターを見た瞬間に慶早戦と分かるものにしたかった。」
「とにかく対抗心をあおりたくて。見た人がすべて幸せになるような作りにしたかった」
と振り返る。

5月12日に都内スタジオで撮影。
経費はすべて込みで5万円。
1校あたり、2万5000円と格安で仕上げた。
出来上がったポスターは両校の大学構内などに張られたそうだ。

たちまちネット上で拡散し、大注目を集めている。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11781133.html

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