浅田真央選手が
「連盟」 に対して不信を抱いている
という記事が出ましたね。
現役続行か引退かで悩んでいる浅田真央選手が
「連盟」って何ですかね?という周囲に漏らしていることが
スケート関係者からの取材で分かった。
浅田選手が口にした「連盟」」とは『日本スケート連盟』のことです。
ソチ五輪での彼女の練習リンクをめぐって連盟側と対立した事。
今回のソチ五輪から“団体戦”が
行われることになりましたね。
この団体戦に出場する選手は、個人戦間で10日以上空いてしまうんですね。
そのため、
浅田選手と佐藤信夫コーチは、一時
帰国して普段練習している
中京大のリンクで最終調整をすることを望んでいた。
しかし、すでに連盟はあらあかじめ、確保しておいたリンクである、
隣国のアルメニアへ行くことを強制したんです。
この
アルメニアのリンクコンデションが最悪だった。
空調整備が行き届いていない他、寒かったために
氷の上に砂が混ざってガタガタの状態。
1回滑るごとに佐藤コーチが靴の状態をチェックしなければならなかった。
実は、連盟が事前に調査しにアルメニアに行った時は夏だった。
リンク状態や空調など、分からはずもない、といいます。
ある、現役プロスケーターが語ったところによると、
たとえ浅田真央クラスの選手であっても、
連盟の決定には口を出せない事情があるようです。
連盟の幹部にを目つけられると、たとえどんなに才能があっても、
アマチュアでやっていくのは難しいといいます。
幹部には、強化指定選手、オリンピック出場選手、コーチの決定権まで
あるそうです。
コーチ代や遠征費、衣装代など、
高額な費用がかかるフィギュア選手は
連盟から補助もらいたいために
みんな強化選手になりたがるんです。
本当に、競技と同じくらい必死です。
“連盟の○○さんを見かけたら真っ先に挨拶しておきなさい”
ということになる。
また、連盟の幹部は、選手時代たいした成績を残していない人が
多い。そのために、選手のことを親身になって考えるたり
日本スケート界のためになろうとする意識が
低いのだそうです。
また、別のスケート関係者によれば、
浅田は引退する気持ちの方が強いのですが、
橋本聖子さんが“真央は辞めないと思っています”
と発言してしまったことが
浅田本人にとっては、大きなプレッシャーになっている
浅田真央のCM出演料を管理している連盟にとって
引退は巨額の収入減になりますから、やめてもらっては
困るわけです。
浅田真央にとって
“スケートを頑張ろうと思っても、リンクひとつ選ばせてくれない、
引退しようと思ったら、それも自由にさせてくれない、
“いったいなんなの?”と思って当然ですね。
ご参考に
浅田真央選手の関連ブログもお勧めです
引用元記事
あんたたち
「リンク、コメント対応など」
http://figureskateandsoon.blog.fc2.com/blog-entry-422.html
キム・ヨナを頂点に置こうとするフィギュアスケート女子シングルの採点は異常です。
この外国人選手「だけ」がすばらしいと報道する日本のマスメディアも異常です。
どうか事実を知ってください。
驚き、嘆き、悲しみ、怒り、そしてお志ある方は行動に移してみてください。
おかしな主張をしている人、組織には「どうしてですか」と聞くべきです。
嘘や捏造を流す人や組織には「それはおかしいです」と言うべきです。
言わずに耐えて我慢して、何かいいことがありましたか?
おかしいことはおかしいと言わないと相手は勝手に<あなた>を賛成にカウントします。
何もできない、自分は無力だ、という刷り込みにどうか負けないでください。
ゼロと1は違います。
「キム・ヨナの不正の証拠は本人の演技」です。