サッカー日本代表の初戦の相手、
コートジボワール 。
キックオフは日本時間6月15日午前１０時です。
NHK総合テレビで中継されますね。
4年前の国際親善マッチで0-2で敗れている相手、
コートジボワール。
当時と主力選手に大きな変化はなく、
ザックジャパンとしてどこまで進化しているか？
初戦のカードとしては、これまでの日本のサッカーが
進化したことを証明するには
格好のしてとも言えそうです。
仮想
コートジボワールとして6月7日にザンビアと戦った日本。
アフリカ勢独特のリーチの長さに苦しめられ、３失点。
守備陣に不安をのぞかせました。
一方、攻撃陣の中心は、やはり本田。
ザンビア戦では２得点とその健在ぶりをアピールしたが、
トップ下のポジションには本田を予定している様子で、
ザッケローニ監督は他の選手は試さなかった。
W杯の記者会見でザッケローニ監督は、大会前に調子の上がらない本田について、
「W杯では最高のパフォーマンスを見せてくれると信じている」と語った。
相手も当然本田をマークしてくる。
前回のW杯では、本田の活躍がベスト１６入りを決めた。
今回も初戦の勝利を導けるか、注目である。
ここで、海外のメディアはこの試合をどう見ているのだろうか？
イギリスの大手ブックメーカー、ウィリアムヒル社は
僅差で
コートジボワールが勝利
すると予想しているようだ。
結果を予想するオッズでは
コートジボワールに2.6倍、ドローに3倍、日本に2.9倍と、
コートジボワールの方が若干有利である事を示している。
ウィリアムヒル社は日本代表選手の中では、
誰がゴールを決めるのか？について
岡崎が最も得点に近い選手であると
評価しているようです。
岡崎の次は本田圭佑だそうです。
日本としては初戦、勢いをつける意味でも大差で勝利して欲しいものですね。
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