白鵬は品格なき相撲 横綱として失格?
横綱白鵬の相撲は、品格なき相撲で、
横綱として失格なのでは?
こんな事を言われる事件がまた起きた。
大相撲名古屋場所9日目、
逸ノ城戦で相手の顎を
わしづかみにして振り払った
ダメ押し行為問題。
宮城野親方(元前頭竹葉山)は
事件のあったその日の夜、
自主的に審判部を訪れた宮城野親方は、
伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)から、
口頭で注意を受けたといいます。
「相手を敬う気持ちを持って相撲をとらないとね」
と伊勢ケ浜審判部長。
白鵬は「まあ、抑えるところは抑えてね。
勝負の世界ですから。意識してちゃんとやっていきたい」と、
反省し他様子を見せた。
地位が地位だけに、何かと言われる立場。
今年の初場所でも、審判部批判をしたとして
マスコミから厳しい批判にさらされた白鵬。
何回となくやっているこのダメ押し行為。
2014年の九州場所、中日の照ノ富士戦では
寄り切った後、土俵下でダメ押しを加え、
砂かぶりの客に危うくけがをさせるところだった
そうだ。
分厚い懸賞金を手にした後は
「どうだ」とばかり振り回す見苦しさ。
北の湖理事長(元横綱)が、日本国籍を持たない限り
「一代年寄は認めない」と毅然とした態度を貫いた
元横綱朝青龍(34)からも自身のツイッターで、
「白鵬いじめるな!!マスコミたち!!」
「白鵬もう帰って来て欲しい!!前人未到!!
つまらない事に意地悪されたら!!
世界広いよ」と呼びかけたという。
2015-07-22 00:50
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