イスラム国に拘束されていた後藤健二さんが
殺害された」とのニュースが飛び込んできました。
２月１日午前６時４０分ごろ、「イスラム国」が、
後藤健二さん（４７）を殺害したとする動画が配信されたもの
安倍首相はこの件に関して、
「政府として全力で対応してきたが、誠に痛恨の極みだ。
非道、卑劣きわまりないテロに強い怒りを覚える」と述べた。
それにしても、テロ組織というものは何をしでかすかわからない。
２日間、何も動きがなった。今日の朝日新聞の朝刊でも
ヨルダン政府は「新しい情報は入っていない」
としていた。
それにしても、ジャーナリストとは言え
友達を助けるため、とは言え
後藤健二さんはなぜ“危険”と思われる
地域に入ったのでしょうか？
これは騙されていた、とする説が浮上しています。
ジャーナリストの安田純平さんは
シリア人ガイドから受けたメールに、
「イスラム国に日本人戦闘員がいるらしい。取材しませんか」とある。
このようなメールが後藤さんに送られた可能性を
「あったのではないか」と指摘する。
後藤健二さん（47）は戦乱の各地で、
苦しむ民衆や子どもたちの姿を20年以上も伝えつづけてきた
フリーのジャーナリストだ。
経験豊富なベテランがなぜ危険なシリアに入ったのか？
取材を餌に人質を取ろうとする、イスラム国の戦略なんでしょうか？
「飛んで火にいる夏の虫」という言葉が当てはまってしまいますよ。
後藤さんは昨年（2014年）10 月25日消息にを絶つ前、
「何が起ってもすべて私自身の責任です」という
ビデオメッセージを残していた。
またまた、お騒がせの後藤さんの母親の記者会見。
これも腑に落ちない点が多くあります。
息子の嫁が２週間前に子供が生まれたことを
会見で明らかにした点。
話が原発や地球環境に及んでピンぼけ気味でしょう。
自分に取っては孫に当たるのに？
２週間もたって、嫁と交信ができたなんておかしいですよね？
それから石堂順子さんと名乗る女性は
なぜ苗字が違うのでしょうか？
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