“
木村優子アナウンサーが、突如として子会社に出向となった”
というニュースが話題になっていますね。
これは、日テレの女子アナウンサーが
次々と退社していく現状に、
なんとか歯止めをかけようとした狙いが
あるといいます。
夏目三久アナ、西尾由佳理アナ、宮崎宣子アナ、
山本舞衣子アナ、古閑陽子アナ、森麻季アナら人気アナウンサーが
次々と退職していく今の日テレ。
同局アナウンス部の部長である
木村優子アナウンサーの
「女帝」ぶりを
週刊文春が報じています。
女帝 由奈 12 (フラワーコミックスアルファスペシャル)
今年6月の
馬場典子アナも横領疑惑事件のもみ消しに奔走。
このあたりから、スポーツ中継のベテラン
河村亮アナと口論になった
際の
「あんたに何がわかるの!」との暴言。
妊娠を報告しに来た延友アナに対しては、
「育休明けのアナウンサーはしばらく仕事にはつかせません。
元の番組には戻しません。育休明けなんかじゃ、口が回るわけないでしょ!」
と“パワハラ発言”と思えるほど強烈な言葉を浴びせたそうだ。
木村優子アナウンサーは、聖心女子大卒後、1983年にアナウンサーとして同局に入社。
92年に報道局社会部へ異動し、
夕方のニュース番組『NNNニュースプラス1』キャスターとして活躍しています。
その後、解説委員、広報部、コンプライアンス推進室視聴者センター部長を歴任。
2010年12月1日から、
前任の鷹西美佳アナウンス部長より現職を引き継いだ。
木村優子アナウンサーは強いプロ意識を持っていて、局内でもしばしば衝突
をしていたようです。
局内では「“女子アナのタレント化”を危惧する木村さんの考えが、
局の方針とぶつかり合った結果ではないか」
(同局の情報番組スタッフ)との見方があります。
「おそらく上層部には夏目アナの件のトラウマがあるのではないか。
20~30代前半の女子アナが数えるほどしかおらず、
業界内では“テレ東よりも人材不足”と揶揄される有り様で、
水卜麻美アナらの若手にこれ以上辞められでもしたら一大事ですからね。」
と(同局の情報番組スタッフ)
語っているほどです。
出世街道まっしぐらだった
木村優子さん。
美人なのに、独身とはもったいないですね。
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