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小保方 博士号 剥奪が決定 STAP細胞不正論文問題


生命科学の欲望と倫理 科学と社会の関係を問いなおす / ?島次郎 【単行本】

小保方晴子さんの 早大博士号

剥奪が決定しましたね。

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http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/254186...

早稲田大学の鎌田薫総長らが、11月2日、
午後6時半から記者会見し、発表したものです。

当初、論文を訂正・再提を要求していた
早稲田大学は1年の猶予期間が過ぎても、
小保方元研究員から提出された論文は
必要な訂正が行われていないことを指摘。

審査を行う完成度に達しなかったとして、
小保方元研究員の博士号の
取り消しが確定したというのです。

一連のSTAP細胞の不正論文問題で、世間を
騒がせ、早稲田大学の博士号の論文にまで
問題が及びました。

この決定に小保方元研究員は
「今回の決定には失望しています」
「入院中、加療中での修正作業となり、
思考力・集中力などが低下しており、
博士論文に能力を発揮できる健康状態ではないとの
診断書を大学に提出しておりましたが、
配慮などは一切なされず、
むしろそれが不合格の理由にも採用されました」
とコメントしている。

大阪大学の中村征樹准教授の話
「今回、学位の剥奪に至ったということは当然の結論だと思う。
博士号を取得するまでにふさわしい研究者としての能力が十分について
いなかったということだ。
そもそも、1年の猶予期間を設けたことは、
指導責任を重く受け止めた大学側の異例の対応だった」

「これは早稲田大学だけの問題ではない。大学は、もう一度原点に戻り、
質の伴った研究者を養成していかなければ、
社会からの信頼を取り戻すことはできない」と話しています。


かわいそう、という同情意見もあり、
理研幹部の責任問題もあるのではないか?

彼女にばかり責任を押し付け、
理研幹部は逃げている、という印象を
持たれても不思議ではありません。

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